Webデザイン

Webデザイン副業・未経験【独学とスクールの差】実体験からの感想

「副業で収入アップしたいな」「手に職をつけたいな」「雇用されなくても稼げるスキルを身に付けたいな」

「できればWebデザインで」

そう思って、このページを訪れて下さっていたら嬉しいです。

こんな気持ちに↓ひとつの解決案をご提示致します。

Webデザイン希望してる子さん
Webデザイン希望してる子さん
Webデザインに興味あるな。副業から月5万円くらい稼げたら、いいな。そして、できれば、ゆくゆく会社員なみの月収を得て、フリーランスになりたいな。でも、スクール、調べると、高いなぁ。独学で無理かな。独学とスクール、何が、どう違うのか、知りたいな。

独学の方が安いとわかっていても、スクール、やっぱり、気になりますよね?

過去の私が、そうでした。スクールの方が、良さそうなことは、なんとなく、解る。でも、何が、どう違うのか、具体的には、わかりませんでした。

できれば、安く学びたい。無駄なお金は出せない。かなり迷う不安ポイントではないでしょうか?

発信している私は、Webデザインを未経験・知識ゼロから学んだ凡人主婦です。副業収入月20万を達成した経緯から、「無理じゃないから、挑戦してほしい」という願いを込めての発信です。凡人ならではのリアル体験から、企業サイトや専門サイトにはない情報をお持ち帰り下さい★

この記事を読むことで

◆独学とスクールの差はあるのか?

◆あるとすれば、具体的に何が違うのか?

◆未経験・知識ゼロから・独学のメリットとデメリット

◆未経験・知識ゼロから・スクールのメリットとデメリット

について、あなたに合う選択を選ぶヒントを得て頂けると思います★

この記事では、Webデザインを未経験から、まずは、副業で月5~10万円を得る為に、初級・基礎レベルを攻略する場合の視点です。(徐々にステップアップでゆくゆくは月20万を目指すロードマップ・シリーズ。)

一方で、スキル習得後、最速で会社員レベル以上収入をガッツリ本気で目指すあなたへは、

転職保証付で安心のTECH::CAMPオンラインデザイナーコースでのスキル獲得をおすすめします。

Webデザインで副業・未経験からスキル習得での独学とスクールの差はあるのか

Webデザインを未経験から、まずは、副業で月5~10万円を得る為に、初級レベルのスキルを身に付ける場合、

独学とスクール、習得に差はあるのか?

最初に結論をお伝えします。

独学とスクールの差は、

やっぱり、ありました。

私は、ケチ気質から、まずは独学に挑戦し、その後、スクールを利用しました。

両方を経験した感想より、「差があるか or 差はないか」と聞かれたら、

【ありました】と、正直にお答えします。

「やっぱり、そうか」と思ったかもです。

私自身が、スクールへ行く前に、いろんな意見を見聞きして、スクール利用した人の意見を聞いて、そう思ったからです。

でも、不明瞭だったこと。肝心な知りたいことが、その時点では、わからなかったのです。

「で、何が?」「どう?」という点が。

スクールを利用した時に【何がどう違うのか】

まずは、肝↓をお伝えします。

疑問点1.何が違うの?

一言で、何が違うのよ?

回答:膨大な情報量の取捨選択に費やす時間が必要なしになる

疑問点2.どう違うの?

どんな影響があるのよ?

回答:その結果、最短速度で効率的に収益化が可能になる

この↑2点に集約されるのですが、これだけでは、イメージが湧かないと思うので、この記事では、そこについて、もう少し追記してみます。

Webデザイン・独学のメリット&デメリット

では、【未経験から月5~10万円収益化を目指す場合】の、独学コースのメリットとデメリットを。

前提として、この段階は、Webデザインのスキルは【初級レベルの習得】で対応可能だと思っています。

むしろ、技術やスキルよりも、【ひとつでも実績をつくる行動力と勇気】の方が、必要なんじゃないかとすら感じています。

独学のメリット

【安い】の一言。これが全て、じゃないでしょうか。

この記事を書いている2020年11月現在、Webデザインの初級レベルを身に付けるために必要な無料の情報は、ネット上でも、書籍でも、あります。初級スキルのノウハウを得ることは可能だと思います。

なので、

無料で、知識・技術を習得することは、選択肢として可能だと思います。

独学のデメリット

無料で、Webデザイン・初級レベルを習得できるならば、そのデメリットって何?

一言でまとめると、自己判断の確実性に自信が持てないことだと思います。いろいろあるのですが、わかりやすく一文で表現すると、

デメリットは【この方向でいいのかな?】という指針が持ちにくい点です。

以下の2点をクリアできるかが判断ポイントの一例です。

①とてつもない情報量の中から、初級レベルをマスターするために必要な情報を、取捨選択できるか?

②デザイン演習で作った作品が、どこが良くできて、どこが悪いのか、把握できるか?

この2点は、経験上、一番、不安だった点です。

①については、時間がかかりすぎました。疑問点を調べていたら時間が、わりと猛烈にかかります。

②については、自分の制作物に、果たして市場価値があるのか?収益化できるのか?できないとすれば、不足点はなんなのか?

独学で行き詰った最大の難所でした。ここに至るまでに、更に約1年、無駄にしています。

そんな経緯より、この【いつも不安状態】を抱え、時間がかかり過ぎる点がデメリットと言えます。

Webデザイン・スクール利用のメリット&デメリット

独学のメリットとデメリットを踏まえた上で、スクール利用について、です。

スクール利用のメリット

独学のデメリットで取り上げた点を、最短で、プロ視点からカバーしてもらえる点です。

よって、まとめると↓こうなります。

①無料で得られる情報から、初級レベルで抑えるべきポイントを、最速でマスターできる。

②自分でデザインした作品の長所と短所を、現場で通用するレベル視点で過不足をアドバイスしてもらえる。

これが最大のメリットだと振り返ります。

ちなみに、約1年を無駄にした結果、最初からスクールに行っていたら、2~3ヶ月で済んだな、という印象です。

又、仕事をゲットする方法の最新情報を得られたあたりは有益でした。

ちなみに、スクールに投資した金額は9万円代。

スクール利用のデメリット

これはもう、【独学より高い】。この一言です。

無料の情報が豊富にある嬉しい時代。ありがたい反面、その中から、【自分に必要な情報】をピンポイントでゲットするには、嗅覚・センス・根気強さ・時間の余裕などなどが必要かもしれない、とも思いました。

だからこそ、無料チョイスも可能だけど、費用を投じてスクール利用をする価値が生じ、通うことを選ぶ人がいるんですね。当たり前かもだけど、私は、出来る限りコスパ良く学びたかった執念から、体験してみて、改めて、気が付いたわけです。

独学が向いている人・スクール利用が向いている人

それぞれのメリット・デメリットをお伝えしました。

一概に「こっちがおすすめ」とは、もちろん、言い切れません。

人にはそれぞれ特質・背景・事情・考え方・価値観があるものです。

そこで、どちらが向いているかの特徴をあげてみます。

独学が向いている人

◆時間に余裕がある場合

◆問題解決に向けて継続的に取り組める場合

◆問題解決に達成感・充実感を感じられる場合

◆無料でスキルを得ることに価値を感じる場合

◆ゆっくりコツコツと自己発見を楽しめる場合

このような方向性なら、独学で挑戦して成果を出せると思います!

スクールが向いている人

◆とにかく時間を無駄にしたくない場合

◆自分の情報収集に自信が持てない場合

◆作品をプロ視点で添削してほしい場合

◆収益化するためのコツを知りたい場合

◆リアルなビキナー仲間を得たい場合

このような点を重視する場合、スクール費用を自己投資する価値は高いと思います。

まとめ・独学とスクール利用のどちらかを決める解決方法

最後までお読み頂き嬉しいです。

ここまで、独学とスクールの差について、Webデザインの初級レベル・スキルを得る場合の、ひとつの意見を綴ってきました。

とは言え、スクールで得られるカリキュラムに伴って、その授業料は、10~70万円くらいまでと、ピンキリです。

初級レベルを習得する場合は、10~20万円くらいが相場でしょうか?その見分け方も追って情報発信予定です。

それでも、自分にとって最適な方法を、迷い悩んでしまうと思います。

どんな意見を見聞きしても、一番大切なことは、【あなたのタイプに合っている方法か否か】ということではないでしょうか?

それは、あなたが実際に、なにか行動することで、あなたの感じたことから、答えがみつかると思うのです。

まずは、資料請求をしてみる、あるいは、ワンレッスン体験に参加してみる、入学前カウンセリングを受けて疑問点を聴いてみる、などなど、ひとつひとつの行動から、次の選択肢が明確になると思うのです。

独学?orスクール?のまとめ

あなたに合った方法を見つけよう!

何が合うかを知るためには

体験してみること。

行動してこそ

あなただけの

あなたが納得する

感想がみつかるはず!

何もしないで頭で考えていても

状況は永遠に不変です★

又、お会いできるのを楽しみにしております。