好きな仕事Q&A

好きなことを仕事にするメリット10個&実感から相乗効果の作用最強

好きなことを仕事にするメリットって何?

よく「好きなことを仕事にしたほうがいい」とか言うけど、「好きな事を仕事にした」として、いったい、どんなメリットがあるの?

あれば、知りたいな。具体的に。

メリット知りたい子さん
メリット知りたい子さん
転職したいから、そりゃ、好きなことを仕事にできたら、いいね、とは思う。でも、好きなことを仕事にできたとして、実際、どんなメリットがあるの?そもそも、メリットがあるのか?メリットが多いのか、少ないのか?どんな内容なのか?もわっとしたイメージしかないから、知りたいな。

こんな疑問に、一例をお伝えします。【10個のメリットを具体的に言語化】していますので、あなたのもやもや解消の一助になると思います。

らる子
らる子
好きなことを仕事にすることに、20年以上こだわり続けた40代。転職・再就職・副業、全て共通し、嫌な事から逃げる手段として【好きなことを仕事に】をモットーで生きてます。好きな事の副業で月20万の収益目標も達成。体感したメリットを、お伝えします。

この記事をお読み頂くことで、

①好きなことを仕事にするメリット10点

②デメリットは?

プラスのお持ち帰りで

③段階別メリットの相乗効果が強いかも

について、あなたの視点が更に広がると思います。

体感したメリットは、段階別になっており、そのメリットを感じれば感じるだけ、相乗効果で、収入も上がる傾向を体感。

ようこそ 好きを仕事にして幸福度コンテあげあげコンテンツの世界へ★

 

好きなことを仕事にするメリットは確実に得られるのか?

就職・転職活動をする時って、「好きなことを仕事に」と、よく言われがちだけど、本当にそうなのかな?

そもそも、メリットが本当にあるの?

結論:メリットはありました。

もりもりに。

人には、さまざまな価値観・生活感があり、かつ、「好きなことへの熱量」も異なります。ゆえに、何事にも、絶対はありません。少なくとも、私は、メリットを多く感じることが出来ましたので、こうして発信しています。

好きなことを仕事にするデメリット

盛りだくさんのメリットの前に、まずは、デメリットについて、触れておきます。

「好きなことを仕事にするのは難しい」「好きなことを仕事にするって、デメリットの方が多い」「好きなことを仕事にすると、好きなことが嫌いになる」「趣味を仕事にすると、趣味を心から楽しめなくなる」等の意見、ありますよね?

そのような側面も、確かに、あることは否めません。

この記事を書くにあたり、デメリットについて、考えてみました。結論からお伝えすると、「これがデメリット」と確定できることが、浮かびませんでした。

とは言え、それは説得力に欠けるのでは?と頭を抱え、デメリット探しをしたところ、似ている状況・例えが浮かびました。下記の感じです。

結婚生活↓を想像してみて下さい。

大好きな人と結婚した→大好きな人と暮らすのだから幸せ→日々の生活では、たまに嫌な事も出てはくる→妥協して結婚したわけではないので、我慢のレベルは極めて低い

仕事↓に置き換えてみて下さい。

好きなことを仕事にした→好きなことをしているから幸せ→毎日の仕事の中では、当然、嫌な事も出てはくる→妥協して仕事を選んだわけではないので、我慢のレベルは極めて低い

という感じ。

結果、デメリットは

仕事にして収入を得るからには

趣味として楽しむより

嫌な事は発生もする

さりとて、嫌いな人と結婚したり、嫌いな仕事を続ける理由も、ありませんよね?

好きなことを仕事にして体感したメリットは段階別

本題です。好きなことを仕事にするメリットについて、ある傾向を感じました。

「これはメリットだ」と思う内容が、期間と共に、少しづつ変化してゆくのです。

続けることで、感じるメリットの内容が、徐々に、だんだん、濃く・深くなってゆくんです。すると、益々、気持ちが「得意気」になり、更に「やりがい」が増えてゆくのです。

お買い物だって、ショップのポイントが貯まってくると、「お得意様」感を持っちゃうこと→リピーターになってしまうこと、ありませんか?そんな感覚。

では、段階別メリット、それぞれ簡潔にまとめました。是非、まるっと凝縮エキスだけ、お持ち帰り下さい!

メリット1:高揚感がある

好きなことを仕事にした時、私が一番最初に、メリットだと感じたことは、【高揚感がある】という気持ちでした。

「高揚感があるって、具体的にどんな感じ?」

それは、

【わくわく】する気持ち

です。

新卒で入社したホワイト優良企業から、好きなこと=旅、を仕事にしたくて、不安Maxで挑戦した転職。

驚いたことに、朝、仕事に向かう時、【わくわく】から、始まることを初めて体感。

転職前は、憂鬱な満員電車に乗りつつ、暗い気持ちで通勤。

転職後も、残念ながら、満員電車の通勤はありましたが、「今日は、○○について、○○しよう!」と、かなり明るい気持ちで通勤できたことが想定外でした。

仕事なのに、こんな気持ちが湧くんだ!朝の気持ちが、雲泥の差なんだ。

一日の始まりから【わくわく】感、良くないですか?

メリット2:意欲的になる

好きなことを仕事にしたとき、私が二番目にメリットだと感じたことは、【意欲的になる】という気持ちでした。

「意欲的になるって、具体的にどんな感じ?」

それは、

【やりたい】と思う気持ち

です。

大好きな旅を仕事にした私は、「〇旅について、○○のニーズがあった。ならば、○旅を、こうしたい、ああしたい」と、意欲的に「やりたい」と思う気持ちを、初めて持てました

転職前は、前向きな向上心を持てなかったので、収穫でした。

勉強だって、苦手な科目vs好きな科目、モチベーション、違いますよね?

メリット3:情報収集が楽しい

好きなことを仕事にしたとき、私が三番目にメリットだと感じたことは、【情報を集めるのが楽しい】という気持ちでした。

それは、言葉通りでして、

好きなことだから、知りたいし、

知ることが楽しいっ★

情報は、集めることから始まり、集めたからこそ、自分にとって、お得な情報を、選ぶことが可能ですよね?

メリット4:探求心が湧く

好きなことを仕事にしたとき、私が四番目にメリットだと感じたことは、【探求心が湧く】という気持ちでした。

「探求心が湧くって、具体的にどんな感じ?」

好きなことだから、知りたいと思う→情報が貯まる→貯まった情報から、どの情報を選び抜こうという欲求が出る→さらに深く知りたくなる。

この一連の流れで、多大な努力せずとも、知識が蓄積されるという状況に気が付きました。

さらに深掘りしたくなる

 

メリット5:専門性が高まる

好きなことを仕事にしたとき、私が五番目にメリットだと感じたことは、【専門性が高まる】という気持ちでした。

「専門性が高まるって、どんな風に?」

ここまでのメリットの流れを、無理なく自然に繰り返すことができるから、結果、専門性が高まってくること、です。強制的・支配的に強いられる状況とは、伸び率が全然ちがうのかも、と。

ジャンルにもよるので一概に断定はできませんが、

好きな事なら、無意識レベルの省電力で、初級レベルの専門性が、自然と身に付いてくるんだなぁ、と実感。

嫌なこと、苦手なこと、気に入ってない仕事・職種だと、なかなか、しんどいんですよね。

ところが、好きなことを仕事にすると、こういった一連の流れが、苦しみなく、わりと省エネモードでも可能。

メリット6:ディープな人脈が広がる

無意識レベルの省エネモードでも、行動できた!という結果となり、

オンライン(SNSやネット上)でも、オフライン(リアル社会)でも、そのジャンルを好きな人々の人脈が広がってゆきました。

類は友を呼ぶ?

そういったディープな人脈からの情報交流から、得るものは、やはり大きいな、と思います。

メリット7:ビジネスセンスが磨かれる

ディープな人脈での情報発信・情報交流が、日常化してくると、何が起こるか?

その職種・業界の最新動向をキャッチできるようになってくるかと。そのジャンルのマーケットが、ぐいぐいと身近になってくるんですよね。

情報と人脈からビジネスについて学ぶことが可能

メリット8:耐性が上がる

上記までの流れから、最小限の努力で、仕事が効率化する現象が起きるのです。

嫌な仕事・苦手な仕事・不満な仕事・理不尽と感じている仕事の場合に比べて、

非常にコスパ良く、業務能力・スキルが上がりやすいため、我慢度も高まる傾向があると実感しました。

めんどくさいこと、くるしいことも、嫌な事より、耐えやすくなる。

我慢するストレスが最小限=耐性が身に付く

やってられないという気持ちが、圧倒的に少なくなった

という感じです。

「仕事に行きたくないな」「こんなに頑張っているのに評価されない」「収入がないと生きてゆけないけど働くの無理」といった負の感情が極限まで減りました。

メリット9:継続性・持続性が定着する

仕事に対する我慢度のレベルが極限まで下がると、どうなるか?

続けられます。

転職でも、副業でも、ダイエットでも、スキンケアでも、筋トレでも、語学でも、結婚生活や子育てまでも、わりかし通じる概念かと。

継続は力なり

は、否めないです。

継続できたら、最強

どんな取り組みでも普遍かな?の最重要ポイント

ではないでしょうか?

メリット10:生涯ライフワークに繋がる

継続できると、あなたの生涯ライフワークにつながります!

好きなことから、様々なニーズをみつけて、アウトプットする。

それをリピートすることで、定年とか気にせず、自力で収入を得ることが可能になります。

【好きなことを仕事にする】からこそ、省エネモードでも、活動の幅が広がったと振り返ります。

段階別メリットがもたらす相乗効果

お伝えしてきたように、好きなことを仕事にすると、期間と共に、メリットが着々と増えてゆきます。

10個のメリットが、行ったり来たりしながら、組み合わさりながら、各効果が、それぞれ成長してゆくイメージでした。掛け算みたい。

好きなことを仕事にするメリットの最強循環スパイラル

相乗効果が増えれば増えるほど、収入が上がってゆきます。

メリットの相乗効果に、収入実績がプラスされると、最強の循環スパイラルです。特に、副業で稼げるようになってきた時、このスパイラルを体感。

収益が出てくると、モチベーション上昇。

【こんな私でも、稼げるんだ】の実感は、予想以上の継続維持につながります。

是非とも、あなたも、最強スパイラルを感じつつ、心もお財布もほっこりして頂きたく思い、メリットを力説してきました。

メリットまとめ

最後までお付合い頂き、嬉しいです。

私の出発点は、「嫌なことをやりたくない」「苦手なことを無理強いされたくない」という、社会人として失格的な、気持ちの弱さからでした。

でも、それは、とても大切な心の叫びです。

大切なものを守るための手段として、【好きなことを仕事にする】ことは、有効であると考えます。

さらに、【好きなことを仕事にする】ことのメリットが、あるならば、やらない理由もないかな?とも思います。

この記事のおまけ情報

好きなことを仕事にするメリットとして、最後に耳より情報です。

あなたが、好きなこと(=趣味や特技)を、楽しむ時に、必要な情報、必要な物、必要な材料、必要なノウハウが、お得に手に入れることができる!という知識や人脈が身に付きます。

ささやかかもですが、かなり大きいメリットかもと感じています。

是非、あなたも、ご一緒に、好きなことを仕事にして、ラクにるんるん暮らしましょう★