天然石のアクセサリーが好きで、ページを開いて下さったあなたへ。
天然石のナチュラルな質感、いいですよね!身に付けていると、運気が上がりそうな気がしますよね?耳元や鎖骨に、小さな輝きをまとっていると、テンションが上がりますよね!

このページをお読み頂いているあなたは、天然石が好きで、アクセサリー作りに興味があるか、既にハンドメイド活動をしていて、
と思っている場合も多いかもしれません。
この記事では、数あるアクセサリー作りの通信講座の中から、
【天然石】に特化して、【資格取得】が可能な【天然石アクセサリー認定講師・資格取得講座】について、その特徴をまとめました。

この記事をお読み頂くことで、
PBアカデミー主催の「天然石アクセサリー認定講師」になるための通信講座について、以下の内容がお分かり頂けます。
天然石アクセサリー認定講師の資格の概要
通信講座の費用・期間・講座内容・特徴・
必要事項を網羅しつつ、具体的な感想も盛り込んでいますので、選択肢の一助になれば嬉しいです。
この記事を書いている私自身も、アクセサリー作りの講師資格を取得し、販売・教室運営で収入を得てきました。講師資格を得ることで、ハンドメイド活動の幅はグンと広がり、収益が上がった経験より、通信講座での資格取得についての情報を発信しています。
アクセサリー作りの資格取得を検討されている場合、どの通信講座を受講するか迷っている場合は、お読み頂くだけでも、スキル習得についての知識情報となりますので、損はないと思います★
ようこそ 天然石アクセサリーの先生になる通信講座の世界へ!


天然石アクセサリー資格取得の通信講座でどんな資格が取れるの?
まず最初に、この講座で、取得できる【資格の概要】です。
天然石アクセサリーPBアカデミー認定講師資格
資格の名称は【天然石アクセサリー認定講師資格】です。
主催PBアカデミーが、講師活動をするために、必要な技術を取得していると認定したレベルを証明する民間資格です。
天然石アクセサリー認定講師・名刺・履歴書への記載
ハンドメイド活動において、資格は必須ではありません。趣味として制作を楽しむならば、資格取得に時間と費用を費やすより、制作や材料に、時間とお金を使ったほうが良いとも思います。
が、もしも、あなたが、販売したり、教えたりして、収入を生み出したいと思うならば、資格があったほうが、やっぱり、有利だと感じています。

例えば、教室運営・ワークショップ開催時に、集客や会場費用の交渉時、履歴書や名刺に、資格の記載があれば、安心感を持ってもらえる率はグンとあがります。やっぱり、単価設定時に、妥当な金額で交渉したいですよね。
天然石アクセサリー講師教室・ワークショップを開催
又、ネットやSNSで販売活動をする場合においても、資格を一文添えることで、その信用性はグンと高まる傾向は、やはり、否めません。
更に、決定的な感想として、完成した販売商品の精度に差が出ます。
実際に、アクセサリーを身に付けた時、強度、精密度といった詳細部分に、違いが出ます。講師資格を得るまでの技術工程スキルを身に付けた人が作った作品は、一定の完成度をクリアしているものです。

費用・受講料金について
次に、気になるお値段です。お値段が、最後までわからないと、読んでいて「イラっ」としますよね?
天然石アクセサリー資格取得講座の費用
63,000円です。税別です。
(2020年10月現在)
一括払い | 63,000円+税・送料:全国均一756円
(コンビニ後払い・代金引換・Webからクレジットカード払い) |
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分割払い | 3,000円×24回払い・初回のみ3,594円
クレジットカード払いのみ、分割払いの選択が可能・上記金額は分割支払い例となり、クレジットカード会社の利率により異なります。 |
初期投資は、迷いますよね。
追加費用発生の有無
合格審査の為の申請書類を送る時の送料のみ、自己負担です(2020年10月現在)。
その他の費用は、受講費用に含まれています。
教材費や、認定証発行の費用が別途発生することはありません。今後、変更しないとも言い切れないので、ご自身が受講申し込みの際、チェックして下さい!
資格取得後の年会費の有無
講師資格を取った後、年会費を収める必要があるのか?ここは重要ポイントです。
なぜなら、講師資格を維持するために、毎年、一定の会費を納める場合もあるからです。
この講座は、公式サイトに、資格取得後に料金の支払いを求めることは一切ありませんと記載されています。今後、変更しないとも言い切れないので、ご自身が受講申し込みの際、チェックして下さい!
一回、講師資格を取得すれば、一生、会費なし!ここは高ポイントです。
期間の目安・技術習得の日数
資料請求で取り寄せた案内書によると、平均的なスキル習得期間は、4ヶ月程と記載がありました。
修了時には、100パターン以上のアクセサリーを制作可能レベルになるカリキュラムです。
制作の技術を身に付けた実際の期間例
私自身がハンドメイド活動をしているので、この講座を受講済の知人がふたりいました。
実際のヒアリングから、実例報告です。

Rさん(34歳・育休明け・時短勤務中)の例:資格取得まで6ヶ月間。4歳と8歳のお子さんの育児と仕事に追われつつ、時間の捻出が大変だったとのこと。平日は疲れて時間がとれず、週末を中心に技術習得だったため、平均より2ヶ月多くの期間、6ヶ月かかってしまったそう。3ヶ月目、間に合わないと挫折したところ、2ヶ月の延長期間があることを知り、無事に回避。資格取得後は、制作がますます楽しくなったと、子供達と共に親子教室で教えています。

Sさん(41歳・会社員)の例:講師取得まで3ヶ月半。お子さんの手が離れて、ハンドメイド販売したいと開始。予想以上にハマってしまい、毎日取り組んだとのこと。平均よりちょっと早めの3ヶ月半で完走。取得後は、「これまで売っていた商品が恥ずかしくなった」と、日々、制作&販売に拍車がかかり、もちろん収入もグンと伸びた!そう。


認定講師になり活動するまでの日数を予定計画
前述の例からも、速度は個人差がありますが、共通しているのは、講師資格取得後、収益活動につながっている点です。
あなたのライフスタイルとキャパに合わせて、無理のないスキル習得計画を立てましょう!それが可能なのが通信講座の最大のメリットです。
マイペースで取り組んでも、半年後にスキルが身に付くことは確実そうです。
天然石アクセサリー資格取得講座の内容
ところで、この講座、申し込み後、どんなものが、届くのでしょうか?

PBアカデミー公式サイトより↑画像引用
テキストの内容
初心者にわかりやすい公式テキスト
金属の説明・アクセサリー制作で用いる素材と道具の説明が、基礎から収録。
長年の経験上、アクセサリー制作の本を100冊以上は読んできましたが、ポイントは「作り方」の写真掲載が多いものが、圧倒的に解り易いと感じます。その点、この公式テキストは画像の多さもクリアしています。
材料の内容
リング・ピアス2・イヤリング・ネックレス2・ブレスレット2の8デザインのキットが、各技法別に梱包されています。
ワークショップ開催時、最多の質問だったこと。パーツ屋さんやネットショップで、「石がキレイだな、と思っても、その他の材料、何を揃えればいいのか、わからない」という意見でした。

レシピを見ても、同じ材料・パーツが手に入るとは限らず、です。特に段階別に技法を習得する際は、どの技法の段階で、どの材料を用いればよいのか解らないですよね?

スキル習得に合った材料を、適切な段階で習得できるキットを使用できることは、基礎から応用へ進行するカリキュラムが整った通信講座ならでは!のメリットです。
工具・道具の内容
天然石アクセサリー制作の3大道具である、平ペンチ・丸ペンチ・ニッパー。まるっとセットされています。
このペンチ類、ペン先の違い・価格帯の広さ、から、迷うんです。悩むのです。
100円ショップ~職人店まで、品質の幅が広すぎるんです。今でこそ、適正品を選べる自信がありますが、ビキナー時は、全く基準が解りませんでした。
高級品である必要はありません。が、作品の完成度に直結する道具ですので、道具選びは、非常に大切です。

歪んだペンチで作れば、金具の強度は、弱い、です。曲がったペンチで作れば、美しい輪は作れません。
講座にセットされている道具は、プロが一定ラインを認定した道具なので、安心ですね。
天然石アクセサリー資格取得講座で学べるカリキュラム
で、具体的に、何を身に付けるの?カリキュラムの概要を、シンプルにまとめました。
天然石の基礎知識・カラーセラピー・1ヶ月目
天然石50種以上の特徴・効果・硬度等を学ぶ。
アクセサリー制作におけるカラーについて学ぶ。

天然石についての学びは楽しいです!うっとりしながら学んで下さい。感覚だけのカラーコーディネイトと異なる色彩知識も身に付けたいですよね。
制作の基礎知識・材料の知識・工具と金具の使い方・2ヶ月目
アクセサリー制作の基本であるピンワーク・金具・チェーンの種類等のスキルを習得。
各道具・ペンチの使い方、つぶし玉、丸カン、9ピン、Tピンの使用方法を習得。
ここは、山場ですね!この工程こそが、アクセサリー制作の肝だと、実感しています。

かつて、私は、このピンワーク(特に9ピン丸め)が、最大の難所でした。が、このワークで、作品のレベルがボワッと上昇しますので、是非、「もの」にして下さい!
技法・技術の習得・実践制作・3ヶ月目
道具とパーツをマスター後、いよいよ実作です。
リング技法・ピアス技法・ネックレス技法・ブレスレット技法について、参考デザインを基に、正しい手法で、楽しい制作活動です。

ものづくり的なモチベーションで励みましょう!
課題提出・申請審査・4ヶ月目
ラストの課題作成・これまでの集大成で審査に申請!

PBアカデミー公式サイトより↑画像引用
以上が、この講座のカリキュラム概要でした。
PBアカデミー天然石・通信講座の特徴
最後に、この講座ならではの特徴だと感じた3点をお伝えして、締めくくりたいと思います。
特徴1・天然石専門
【天然石】に特化している講座である。
私がアクセサリー制作の通信講座を受講した当時、天然石に特化した講座を見つけることができませんでした。

天然石に魅せされて、アクセサリーづくりにハマった私にとって、それはそれは残念に思ったものです。結果、天然石は、別途、某大学の短期講座と独学で学んだのですが、当時、この講座があったら迷わず、選んでいたと思います。
天然石も制作工程技術もカラーまでも、まるっと学べるカリキュラムは魅力的ですね!
特徴2・課題作品のデザイン
素材選びの品質とデザイン性が高い講座である。
開発担当が海外に直接、海外へ買い付けに行き厳選した素材を選んでいるとのこと。
PBアカデミー公式サイトより↑画像引用
ハンドメイド系の資格取得講座あるある!のひとつに、「課題提出作品のデザイン性いまいち」傾向がありませんか?
技術工程を順序立てて効率的に習得できることを目的とした課題作品なので、しょうがないと思いつつ。
が、この講座のキットは、デザインも良い!晴れて修了後は、課題作品を身近な人へプレゼントしても喜ばれそうな内容です。
特徴3・質問システム
質問は無制限の講座である。
太っ腹ですね。ゆえに安心。
質問は無料で、かつ、何度でも専門スタッフが疑問に答えてくれる講座です。
私は、通信講座を始める時に、必ず、質問システムをチェックします。なぜなら、質問に対して、太っ腹なシステムを用いている講座は、そのカリキュラム内容に自信を持って提供していると判断するからです。
だからこその「なんでも、何度でも、いつでもOK」体制は、信頼できるジャッジ・ポイントではないでしょうか?
資料請求で内容をチェックしてみよう
最後までお読み頂き、お疲れさまでした。ここまでお読み頂いたあなたは、やっぱり、天然石アクセサリー制作について、資格を得る事に興味をお持ちのはず。
せっかくの機会に、是非、実際に資料を請求して、ご自身の目でチェックしてみて下さい。資料請求だけなら、特にマイナスは何もありません。

明日になれば、忘れているかも、ですので、コロナ過でお家時間が長めのこの頃。パンフレットを眺めて、ハンドメイドらいふを検討してみるのも、おすすめです!
【無料資料請求】天然石アクセサリー認定講師資格取得講座
次回もお会いできるのを楽しみにしております★
