正社員、フルタイムきついな。
パート、フルタイムきついな。
毎日があっという間で疲れすぎる。
やっぱり、仕事の時間減らそうかな。
そう感じてページを開いて下さっていたら、その迷いに共感です。
子供を持つor子供は持たない、
会社員でバリバリとキャリアを積みたい人 or 家庭優先でゆるっと働きたい人もいる。
多様な価値観があり、選択肢もそれぞれですよね?
この記事は、こんな↓気持ちに合う内容です。
フルタイムはキツイ・疲れる→扶養内パートにしようかな→今後の長い人生、それで後悔しないかな→でも今の仕事を続ける自信ない→前から転職も考えていた→自分らしい働き方みつけたいな→理想は家で働きたいな
一言で表すと
あなたらしい「何か」をみつけて
自由度の高い働き方を手に入れる
という状態を目指す提案です。

そして、
時間的な余裕を手に入れることと、心が満たされることは、違います。
両方を手に入れるために、今、できることに着目して、身の振り方を考えることをオススメ致します。
ご共感頂けたら、是非、ご一読下さい。
その考え方と有益性を、お持ち帰り頂けるはずです。
発信者の私は、転職・パート・再就職・派遣・在宅・副業と懲りずにほぼ全てを経験。「嫌なことから逃げる」手段として、自分に合った働き方を求めてきました。失敗もセットで「好きなことを仕事にする」を、優先した結果、幸福度が上がり、満足度がかなり高まった経緯より、当サイトを運営をしています。
誰がなんと言おうとも、あなたにとっての「心地良い働き方」を追求しましょう★

子なし主婦のフルタイムがキツイ理由
そもそも論として、子供がいても、いなくても、フルタイムはキツイですよね?
子供いる、いない、持つ、持たない、に関係なく、結婚していれば、女性の家事の負担が、やっぱり多くなりがち。
あえて、子供が「いるorいない」時の、違いがあるとすれば、
「子供なら許せることも、夫には許せない」ことがある!と思うのですが、あなたはいかがでしょうか?
あなたが、疲れて帰宅し、不満ながらも、キッチンへ入り、ご飯支度を始めたとする。
幼い子供が、リビングで遊んでいても、何も感じませんが、夫がリビングでゴロゴロとスマホ見てると、ムカムカしませんか?

子供の世話をするのは、親の責任ですが、夫の世話をするのは妻の責任では、ありません。
私達は、夫の親でもなければ、家政婦でも、ありません。
夫は協力的なパートナーとして、妻を支えるのが役目です。世帯収入として、妻の収入が必要で、妻がフルタイムで働いているならば、さらに、妻が二人分の家事を負担しているならば、「フルタイム・キツイ」のは、当たり前です。

子なし主婦が働き方で悩む特徴
とは言え、なぜか、日本は、今だに女性だけが家事全般を担うケースも、多いかも。
昭和時代じゃあるまいし。
だから、既婚で働く女性は、迷います。「仕事の時間、減らしたいな」「もう少し、時間の余裕が欲しいな」「でも、比例して収入が減るよな」。。。もやもやエンドレス。
ここで、ひとつ質問です。
あなたは、今の仕事内容が好きですか?
「はい、今の仕事は好きです。私に合っていると思います。」と思えるならば、同じ職種・業種で、働き方や雇用形態、勤務先の距離を変える「転職」をすることで、負担軽減をおすすめします。問題点が「時間が足りない」ことであり、わりと明確だからです。
「いいえ、今の仕事を続ける自信はありません。」ならば、良い機会なので、あなたの今後について、5年後、10年後、20年後を想像してみませんか?
今のフルタイム勤務を辞めて、仕事内容より短時間勤務を優先した結果、近所のパートに出ることで、心が満たされますか?
違いますよね?

もし、収入が必ずしも必要でないならば、転職以外にも選択肢が広がります。専業主婦を楽しむ道も、在宅ワークに挑戦する道も、副業を始める道も、選べます。
あなたの心が満たされる、充実感を得られる【何か】を見つけて、そこから収入を生み出す道を築きませんか?
子供がいない家庭が有利な点は、自分以外の予定で影響される人数が1人(夫)だけ、という点があると思います。子供がいる場合は、2人以上になり、どうしても、生活時間に制限が多くなりがちです。
仕事を辞めて、ほぼ自分のために時間を投入できる状況は、最大ともいえるメリットではないでしょうか?

個人的には、自分のために時間を使えたことは、本当に貴重だったと振り返ります。
私の場合、結婚2年後、仕事を辞めて、子供なし専業主婦になりました。心ゆくまで掃除して、昼間に窓を開け放ち、太陽の光と新鮮な空気を取り入れ、部屋をキレイにすると、運気までもが上がった気がしたものです。料理もゆったり作ると美味しいものだな、と。

収入が減った分、節約しつつ、自分の「好きな事探し」を開始。それまで出来なかった事、みつけたかった趣味に、いろいろチャレンジできたのも、仕事を辞めたからこそ可能でした。
その中から、ハンドメイドとWebデザインに興味を持ち、ゼロから学び、副業を開始し、やがて月30万の収入につながりました。
「子供がいないのに、なぜ働かないの?」「子供いないのにパートって暇じゃない?」などと、子持ちのワーママに言われたりすると、転職を躊躇したり、迷ったりしませんか?
そんな失礼な質問や攻撃をされたら、完全無視して、距離を置くべきです。人にはそれぞれ考え方があるのです。何様のつもりで無神経な発言ができるのか不思議ですよね。
他人を尊重せず、批判・否定する人と付き合うのは、時間とメンタルを消耗するだけです。
あなたの人生を、あなたが選択して生きることの、何が悪いのでしょうか?
働き方を選ぶことと、子供がいるorいない、ことは、全く関係ありません。
大切なことは、どんな背景でも【自分の気持ちを大切にする】ことではないでしょうか?

子供がいても・いなくても対応可能な強力対策
前章では、「子供いる、子供いない」は、働き方を選択するうえで、特別視する必要は、全くないことを、お伝えしました。
ここで、ひとつ、想定しておくことで、失敗が避けられる視点も追記です。
【予定外・想定外】も視野には入れておこう!

という視点です。子供を持つつもりはなかったが、母親になった。妊活を開始したけど、なかなか授からない、など。
この視点は、子供に限った事ではなく、親が病気になり看病・介護の場合、夫の転職・病気なども含めて、周囲の状況の変化は、人生あるある、です。

ひとつの道だけを想定して、働き方を決めると、変化に直面した時、犠牲が多くなりがちです。なので、変化を踏まえた【働き方チョイス】が、強力で安心な選択だと思うのです。
最後に、子供なしフルタイム主婦の転職大成功談をお伝えして、締めくくります。
あなたの働き方プランニングの、ひとつの例としてヒントになれば幸いです。
子なし兼業主婦の転職成功事例・体験談
Sちゃんは、私が30代でデザイン系の通信大学でできた友達です。違う学部でしたが、毎月1回、共通科目スクーリングで知り合い、「好きなことを仕事にする」モットーが同じで仲良くなりました。
Sちゃんは子供なしフルタイム主婦から、異業界への転職を経て、その後フリーランスで、安定収入を得続けている成功例ではないでしょうか?
S・Mさん(32歳)
29歳で結婚後、会社員勤務を継続。転職を考え始めたのは30歳の時だそう。社内で、早期退職者を大々的に募り始めた際、「ここに居続けることは無理だ」と。
某商品の営業担当だったのですが、その自社製品を全く好きになれなかったし、人見知りな性格は、全然、営業に合っていないと思いつつの日々は、本当に疲れの極みだったと言っていました。
そこで、資格を取る目的で通信大学に入ったそうです。「フルタイムがキツかったうえに、通信大学生になるの、大変じゃない?」と聞いたところ、
「確かに、体と頭は疲れる。でも、自分の好きなことをやっているから、大変さも乗り越えられるんだ」とのこと。資格を取ったら、必ず35歳までに転職すると。
さらに、通信大学で知り合ったエンジニア友達の影響で、プログラミングに興味を持ち、プログラミングの短期スクールに通い始めます。そこで「これを仕事にしたい、コツコツ作業が好きだ」と、初めて感じたそうです。
集中して学び、翌年、パパっとIT企業に転職しました。勤務時間は同じくフルタイムでしたが、経験を積んで、在宅勤務にシフトを目標に35歳までフルタイムで頑張ろうと思ったようです。
「前の仕事が疲れて辞めたいと思ったのは、仕事が合っていなかったからかも」とつぶやいていました。そして、職種的にフリーランスを目指せる、やがては在宅で、ずっと働けると見通しが出来たから、期限付きでやってみようと思えた、とのこと。
結果、転職後1年半で、在宅フリーランスになりました。「会社員時代と違い、自分で仕事の時間を調整できるから私には合っている」そう。今だに続けているし、会社員時代より、確実に稼いでいます。これからも稼ぐ!と断言しています。
コロナ後の今でこそ、在宅で働くことは普通になりましたが、一足先に、

好きだと思える仕事で、雇われることなく、自力で稼ぐことに成功した転職例だと思います。

時間の自由も手に入れて、心も充実した【働き方シフト】ではないでしょうか?
まとめ・フレキシブル対応OKな働き方を目指す
Sさんのような働き方は、長い人生で起こり得る、様々な生活変化にも、お家で対応可能な強力で安心要素が高い働き方ですよね?
あなたも、転職前に、「好きなこと」や、「得意なこと」や、「継続可能なこと」などを、探してみるのも良いかもしれません★

あなたの「好き」感じるために、「何か」を試してみることから始めてみませんか?

フルタイム勤務に疲れて、キツイと感じているあなたが、転職や働き方シフト計画で、
近い未来に、自分の時間ペースで、自分の好きな仕事をして、充実した人生を送られることを願っています!
又、次回、お会いできるのを楽しみにしております。