好きな仕事Q&A

好きなことを仕事にする幸せ訓練【スキルを付ける】最速最短の方法3つ

「スキルを身に付けようと思う」

「できれば早く身に付けたいな」「なるべく最短で終えたいな」

「最速で身に付く訓練方法とかあるのかな?」

スキルが欲しい子さん
スキルが欲しい子さん
新しいスキルを得ようと思ってます。でも、なかなか時間をつくるのが難しい。なるべく、最短で最速に、終えたいな。そのための方法やコツがあったら知りたいな。
らる子
らる子
わかります。できれば、なるべく短い期間で、なるべく高速で終えたいですよね。

そんな、美味しい方法があるのかな?

ある

と思います。

この記事をお読み頂くことで、

スキルを身に付ける時の習熟度を

最短で最速にする方法

をお持ち帰り頂けます。

発信している趣味マニアの私は、これまでの人生で30講座以上の通信講座・オンライン講座を受講してきました。そんな経緯から、最速で最短にスキルを習得するための、あるポイントに気が付きました。この記事では、そのポイントをシェアしたいと思います。

3分で完読にて、是非、お付合い下さい。

ようこそ スキル習得期間を可能な限り、最短で最速にして、コスパ良く習熟度を上げるワールドへ★

好きなことを仕事にする為にスキルを最速・最短で身に付ける訓練

「スキルを最速・最短で身に付けられる訓練なんてあるの?」

あります。

むしろ、【だらだらと長時間やったのに、実は、身に付いていない】状態を避けるために、是非、訓練をおすすめします。

「訓練」とは、【慣れるまで練習】や【実際的・身体的な意味合いが濃い】という意味で、

頭で「学ぶ」というより、身体で「覚える」という意味合いが強いですよね?

その違いを意識して、頭に知識を詰め込むだけではなく、【身体に吸収させる】ことをセットで行うことが、=訓練、だと思っています。

私自身の狭く小さい見解でも、この視点を取り入れてから、吸収率、スピードが高まった実感があり、かつ、記憶に残るようになった効果を感じたので、こうして記事にしています。

そして、この【訓練】は、わりと、どのジャンルにも共通して使える方法だと思います。

訓練方法は3つ。追って説明します。

スキル習得を最速・最短で身に付けるコツ

訓練方法3つに入る前に、ひとつだけ、前提のコツをお伝え致します。

あなたの集中力タイムを設定しておくと、更に高速・最短をスムーズにする傾向があります。

人間の集中力マックスは90分と、よく言われますよね?

あなたにとっての、集中力が続く時間はどの位ですか?

ちなみに私の場合は、50分です。いろいろ試した結果、50分か25分が、自分にとっての最適分数だと感じました。

あなたにとっての、集中力維持の最適時間をみつけておくと、1日の時間から、その日にやるべき事をスケジュール調整する際に、役立ちます。

あなたの集中力維持タイムの設定を推奨

 

スキル習得を最速・最短で確実に習熟度を上げる方法3つ

それでは、本題の【最速・最短でスキルの習熟度を高速化】の方法3つです。

1.インプット→2.アウトプット→3.実践

です。簡単すぎて、当たり前すぎて、気が抜けたら、すみません。

が、これが最強だと思います。

このサイクルを回してゆくことが、確実に「使える力」を身に付ける最速・最短方法だと信じています。

それぞれの補足を説明します。

あなたが、何かの講座をスタートしたとします。基本のテキストがあるとします。

方法1.インプット

まずは基本テキストを覚えます。

基本知識を頭を使って覚えます。要点を覚えるために、ノートに書いたり、PCやスマホでメモでまとめたり、しますよね。

この段階がインプット。

「そんなの、わかってるよ」と思いましたよね?確かに、当たり前のインプットなのですが、問題はこの後、なんです。

私は、このインプットだけで、「頑張った」と満足して終わり、だった時期がありました。

勉強やスポーツを通じて習得に慣れている人は、当たり前の認識事項だと思われる、この後の流れが、私には解らなかったのです。

例えば、WebライティングやWebデザインを習得していた頃、テキストをまとめたり、講義で教わった要点をメモしたり、基本形の模写をして、本を読んだら、「よくやった」気分満載で終了。といったインプットだけの段階で。

そして、案外、資格取得とか目指している場合でも、この段階が学びの中心だったりするケースは、意外と多いのかな?とも感じるのです。

この後の2.3.をセットにすることが最重要なのですが。

方法2.アウトプット

1.でインプットしたことをアウトプットです。

最も重要な段階です。インプットしたことを、行動で確認です。

例えば、Webデザインだとすれば、とにかく、デザイン制作をしまくる。1でインプットした要点から、10枚以上のページを作ってみる。インプットの段階で作る課題が1ページだったとしても、プラスして、10枚作ってみるのです。

ひとつインプットしたら、10倍のアウトプットをする。

覚えたら、提示された課題の倍以上をアウトプットしてみる。

この段階で、いかにアウトプットできるか、が「知識だけ」と「行動した」の分岐点であり、その後の実力を分ける差だと振り返ります。

未経験Aさん:Webデザインを学びました。Webサイトを1つ制作した経験があります。

未経験Bさん:Webデザインを学びました。Webサイトを10サイト立ち上げました。

あなたが仕事を頼むのは、絶対に後者のはず。

この過程こそが、確実に使える力を最速・最短で身に付ける、最も効果的な方法だと思うのです。

「えー、なんだか、大変そう」と思いますよね?

でも、ここで、粘っておくことが、その後をラクに通過できるかも、です。

過去の自分を戒めつつ↓ポイントを叫んでみます。

基本を1つインプットしたら、3倍のアウトプットをして実力を身に付けよう

 

方法3.実践

ここまできたら、最後は実践です。

せっかく学んだら、実際に仕事につなげよう!(=実勢)です。

苦労して取得したスキルや資格、実社会で活かしましょう。所持しているだけでは何の役にも立ちません。教えてみるなり、仕事を受注してみるなり、身に付けたスキルで実際に【お金を生み出す】ことで、意味を持つのではないでしょうか?

この3つの方法をセットで終えることが、

雇用に頼りすぎず、あなた自身の力で稼ぐためのスキルの価値です。

受験勉強に↓置き換えると、もう少し、腑に落ちるかもしれません。

①教科書・参考書の基本を学ぶ(インプット)

②模試で試す(アウトプット)

③受験当日(実践・本番)

3つの内↑何かが欠けていたら、結果につながらなそうじゃないですか?

長い歴史に定着した効率的な基本サイクルの王道ですよね?

まとめ・集中力を高め・インプット・アウトプット・実践

最後まで、お付合い頂き、お疲れさまでした。

せっかくスキルを身に付ける気持ちになり、時間とお金を投資する場合、できる限り、負担を少なく、効率的に進みたいですよね?

そして、「確実に使える力」を得たいですよね?

私自身が、その効率的な方法に辿り着くまで、すごく時間ムダにしてしまった後悔満載だったので、過去の自分への戒めと共に、

これから始めるあなたの時間の無駄を防止して欲しく、感じたことを、まとめました。

スキル習得の最速・最短サイクル

1.基本をインプット

2.課題の3倍をアウトプット

3.実際に稼ぐ実践

一文でも、あなたのヒントになれば幸いです。

ライフワーク育成プロジェクト④でした!続きの⑤「好きなことを仕事にする幸せ実践【スキルを収益化する】方法は2つ」も引き続きご覧下さいっ

!また、お会いできるのを楽しみにしております。