仕事の悩み・不満

フリーターから正社員になれない女子の悩み【5つの選択肢】と推奨案

「フリーターから正社員を目指しているけど、なれない」

「やっぱり、無理なのかな・・・」

そう感じて、このページを開いて下さっていたら嬉しいです。

「無理だよね・・・」と暗さMaxで、日々を過ごしたことがある経験から、発信しています。

すごく、暗い気持ちになりますよね?

「あ~あぁ、、、」って、へこみすぎますよね。

「別にこのままでも、いいかなぁ」と迷いますよね。

経験者として、痛いくらいに共感です。

この記事は↓こんな気持ちのあなたに読んで頂きたいです。

正社員になりたい子さん
正社員になりたい子さん
フリーターです。最近、今後を考えると不安になってきました。このままずっと、バイト続けてて、どうなるのかな?って。できれば、正社員になりたい。いくつか応募してみたけど、ダメでした。とても暗い気持ちです。ずっと、このまま年をとって、ゆくのかな・・・。何をどうしたら、未来が変わるのかな。わからないから悩みすぎて辛いです。

とってもよくわかります。

かつての私も、不安で胸が苦しくて、本当に息苦しくなる感じで、でも、何をどうすれば良いのかが解らなくて、とても、つらかったです。

だからこそ、そんな気持ちを、明るく変えて、次のステップに進んで頂きたいです。

らる子
らる子
発信者の私は元フリーター。フリーター→正社員→転職→専業主婦→副業→再就職→中年ニート→パート→派遣→直接契約&副業と、全ての雇用形態を懲りもせずに体験済の40代。「好きなこと」にこだわり続けてきた結果、今はとても満足度が高いです。小企業から大企業までバラエティー豊かな凡人ならではの視点から発信です。

この記事を読むことで↓以下をお持ち帰り頂けます。

◆フリーターから正社員になれない女子の悩みの特徴

◆フリーターから正社員を目指す時の5つの選択肢

◆フリーターから正社員を目指す時に推奨する提案

今の苦しい状態から、今後の「やること」が具体的にわかり、明るい気持ちで行動できるように、まとめましたので、お付合い頂けたら嬉しいです。

フリーターから正社員になれない女子の悩みの特徴

「脱フリーター希望」なんだけど、

「でも、なかなか現状を変えられない」ジレンマと不安。「どうすればいいんだろう」と、途方に暮れていませんか?

大丈夫です。安心して下さいね。

きっと、希望は叶うから、やるべきことを、やりましょう★

と、心からお伝えしたいです。

「やるべきことが、何なのか、それがわかんないから、悩むの。」という声が聞こえてきました。わかります。だから、具体的に、あなたらしく、あなたに合った方法を導くお手伝いを、させて下さい。

手順は、①悩みの強さを自覚する→②選択肢を5つご提示→③効率的なおすすめ策の3ステップで、締めくくりたいと思います。

最短問題解決の為に、まずは、ざっくり、「フリーター女子が正社員を希望する時の悩みの強さ」について、お付合い下さい。

悩みの強さ・悩みの特徴3つ

私は以前、【女性が抱える仕事の悩み】をテーマにした掲示板で、更新チェックの仕事をしたことがあります。その際に、【フリーターから正社員になりたい】という悩み投稿ページの更新チェック作業をする中で、ある特徴があることを発見しました。

その悩みは大きく3つに分かれる特徴がありましたので、以下1.2.3.をご覧下さい。

特徴1.将来が不安になった【悩み度・弱レベル】

「このままずっとフリーターで過ごしてゆくのかな?」「友達は正社員として働いている人ばかりで不安だな」「フリーターってボーナスないから厳しいな」「会社員の友達と同じ時間数を働いてるのに収入少ないな」「正社員いいなと思うけど自由がなくなりそうだな」「親が就職しろと言うし就活してみようかな」「親の扶養に入り続けられるのかな?」

などなど。こんな気持ち、感じませんか?

特徴2.結婚を考えると迷う【悩み度・中レベル】

「今の彼と結婚になったら就活する意味あるかな?」「正社員の彼は、私も正社員になって共稼ぎがいいと言ってる」「彼の親にフリーターだからって嫌味言われた」「合コン的な飲み会行ったら、正社員の方がモテる」「婚活のマッチングサイト登録しようと思ったらフリーターじゃダメだった」

などなど。こんな風に感じますか?

特徴3.収入面の必要性から【悩み度・強レベル】

「ひとり暮らしするには厳しいから正社員になりたい」「結婚予定で子供も家も欲しいから正社員にならないと厳しい」「家賃補助がある正社員になりたい」「実家に戻って正社員として安定したい」「シングルマザーだから子供を扶養したいし正社員になりたい」「親が定年したから親の扶養に入れない」「○○をしたいから正社員で年収を上げたい」

などなど。こんな気持ちはありますか?

特徴1は、自分範囲の内容です。特徴2は、結婚相手という他者が入ってきます。特徴3は、自立・結婚相手・子供・親など、どうしてもの必要性が高いです。

「やっぱ正社員になりたいな」と思ってはいても、その強さに幅があるのかな、と思います。
「やっぱり正社員になったほうがいいのかな?」という気持ちから、「絶対に正社員になるんだ」という気持ちまで、【気持ちの強さ】に大小があると思うのです。

今のあなたの気持ちは、どの位の強さでしょうか?

なぜ、こんな質問をするのかというと、その【気持ちの強さ】を、改めて、あなた自身が考えることで「正社員になる」を実現する確立が上がると思うからです。

目的達成には【ゴール】が必須!ゴールを決めるためには、あなたの気持ちの強さも必要。あなたが本当に「必ず正社員を目指す」ならば、ゴールのないマラソンは永遠にゴールできません。ゴールを決めることで、初めて、コースやペースが明確になると思うのです。

だからこそ、本当に望んで結果を出すならば、特徴3に等しい気概でアクションするイメージが大切だと思います。

フリーターから正社員を目指す時の5つの選択肢

さて、正社員を目指すと決めた場合、その選択肢は5つあると思います。

あなたには【どれが合っているかな?】と想像しつつ、読み進んで下さい。なお、既に行動している場合はスルー流し読みでお願いします。

選択肢1.スキル取得してライバルと差をつける

学校やスクールに通い、スキルを習得し専門性を身に付けてから就活するという方法です。

現在、Web系スキルを中心に【転職保証付】のスクールの存在もあります。プログラミングやWebデザイン等。

高卒フリーターは、専門学校や大学への進学で学歴を身に付けるという選択肢も、長い人生を考えると場合によっては価値があると思います。

選択肢2.資格を取得してライバルと差をつける

少々、上記の選択肢1とかぶりますが、資格を取得してから就活する。

その資格がないと従事できない国家資格や、士業、どうしても目指したい職業があり、資格の価値が大きい職種の場合は、挑戦することで有利に結果につながる場合もあると思います。

選択肢3.婚活を最優先して就活を見送ってみる

正社員になって働くことより、結婚して専業主婦になることが目標の女子もいると思います。その場合、就活より、婚活を優先したほうが、人生の幸福度が上がる可能性も否めません。

選択肢4.応募可能な求人にエントリーを続ける

バイト生活を送りながら、ネットで求人情報をチェックし、応募条件をクリアしている求人に応募を継続する。あきらめずに粘り続ければ、いつか結果はでるはず。

選択肢5.プロからの視点でアドバイスをもらう

バイト生活を送りながら、転職サイトや転職エージェントを利用して、就活をする。ひとりでの就活は、視点が偏りがちで情報も少ない。だからプロの力を借りて結果を出す。

以上、あなたが選べる選択肢を5つ、あげてみました。

「これでいこうかな?」という気になる選択肢はありましたか?

「うーん、、、即答はできない」と思ったならば、次章へお進み下さい。

フリーターから正社員を目指す時に推奨する提案

もし、あなたが、5つの選択肢から、【これな!】と思うものがなかったとしたら、

ひとつの視点として、ご提案します。

選択肢5から始めてみるのはいかがでしょうか?

「なんで?」と思いましたよね?

その理由をお伝えします。

その理由は、【選択肢1~3は、就職してからも出来ること・正社員になってからも挑戦可能なこと】だからです。

もっと言えば、正社員になってから1~3に取り組んだ方が、実績+行動という価値が、今後の価値を考えた時、倍以上になる側面も否めません。

「今のあなた」で勝負して、安定を手に入れてから、次なるステップとして、転職やキャリアチェンジにトライすることも出来るわけです。

もし、あなたが「正社員」を望むのであれば、【フリーター期間の3年と正社員勤務の3年】を比較した場合、後者の方が、今後の可能性の幅が広がると思うのです。

次に、【選択肢4を選ぶなら、選択肢5を並行して、両方進行すればOK】です。選択肢4だけよりは、視野も広がるし、求人広告だけでは見えないリアルな企業情報も入手できる可能性が高いと思います。

入社前に「ブラックじゃないかな?残業の様子を聞きたいな。面接で聞きづらいな」と思う質問も、第三者が入る事でスムーズに解決できることも多いはず。

実際に、同時進行してみて、あなた自身が実際に感じた結果で、どちらかに絞るのも効率的な攻略方法ではないでしょうか?

まとめ・来年ではなく10年後をイメージしてみる

最後までお読み頂き、お疲れさまでした。

この記事は、フリーターから正社員になれない女子の悩み【5つの選択肢】と推奨案について、ひとつの視点をお伝えしてきました。

不安に思いつつ、日々を送っていたとしたら、一文でもヒントになれたらいいな、という祈りを込めて発信しました。

迷った時は、「今」や「来年」だけでなく、5年後、10年後をイメージして、どんな自分になりたいかを考えてみるのも良いかな?と思います。言い尽くされたフレーズですが、やはり長期的な視点は効果的かもしれません。

【働き方】って、本当に悩みますよね。迷うのは決して、あなただけではありません!きっと皆、悩みは尽きない仲間だらけだと思います。

だからこそ、ひとつづつ、自分が出来ることを、少しづつ重ねて、行動を続ければ、きっと幸せにつながると確信しています★

又、お会いできるのを楽しみにしております。